日常と非日常の間でうごめくブログ

生粋のインドアがブログで綴ります。

親しい人の前でしか、素顔を見せられない人見知りあるある

 

 

 

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初対面と会話が続かない!そんな時に考えがちなあるある2点

 

 

 

 

 

 

 

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初対面とか、あまり関わったことない人の会話ほど、、、

 

続かねえ。。。

 

 

 

 

 

①話題が見つからない

 

 

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初対面の人って、共通点がなかなか見つけられないため、

 

『やべえ、なんて話せばいいんだ・・・。』

なんて、話題の見つけかたに悩んでしまうことも多い。

 

(その点、オフ会や、同じサークルなどであった人は、比較的はなしやすいかもしれない。)

 

闇雲に、

 

 『今日、晴れましたね。』なんて話し掛けようものなら

 

『そうですね、晴れましたね。』

 

と、同意の返答はしてくるものの、

会話は言葉のキャッチボールとはいうけれど、

 

なんてこのボールを返せばいいか、途端にわからなくなってしまう。

 

どうにか、どうにか、会話を広げたいけれど、

なかなか、広がんないよね。大海原まで行くのに

『沈黙』という土砂が流れをせき止めるよね。

 

 

 

 

 

 

 ②何を話そうか考えすぎる

 

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『これを言ってしまったら、相手を傷つけないだろうか』

 

『これを言ってしまったら、気まずい空気にならないだろか』

 

『音楽の話題を出して、相手が音楽好きに彼女と数日前別れていたとしたら、

彼は大いに元彼女のことをフラッシュバックしてしまわないだろうか』

 

猫の話題を出して、相手が猫好きの彼氏と喧嘩別れでもしていたら、

彼女は大いに彼氏をフラッシュバックし、脳内で元彼氏を張り付けの刑に処してしまわないだろうか』

 

そして、その元彼氏が、彼女の生き霊に毎晩うなされてはいないだろうか』

 

 

もう、考え出したら、止まらない!!!!!

寝る前に聴いた曲が、次の日脳内一日ヘビロテするかのごとく、止まんない!!

 

 

 

 

 

 

 いやあ、初対面の会話って、本当に難しいです・・・。

 

でも、最初から人見知りしない人なんて、きっといない。

 

 

 

 

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人見知りが実践した、コミュ力高く見える3つのコト

 

 

 

 

幼いことから、今現在(22歳)まで、人見知りが激しい、私。

 

人見知り歴=年齢である。

 

正直、恋人がいない歴=年齢よりやばいと思ってる。

 

 

 

 

だって、コミュ力ないとか、やばいっしょ?

 

コミュ力さえあれば、恋人はできなくとも、

人生なんとかやってけるっしょ?????

 

初対面でも、いつの間にか仲良くなれるっしょ??

 

で、その友達と、一ヶ月後、フェスとか言っちゃうっしょ??

 

で、で、そのフェスでもうっかり、友達作っちゃうっしょ???

 

ででで、で、新たに出来た友達と、趣味の輪が始まり、

うっかりバンド始めちゃうっしょ????

フジファブリックのコピバンとか始めちゃうっしょ???

 

んでさ、ライブハウスとかで、人集めるっしょ??

 

コミュ力高いから、最初にやった300人キャパのライブハウス、友達いっぱい来て、パンパンにさせるっしょ???

 

Twitterとかで、口コミが広がるっしょ???

 

オリジナル曲もやったりして、youtubeでも何万回再生にもなって、

 

ソ◯ー『是非うちで、どうですか?』

 

なんてスカウト受けちゃうっしょ!!!!!!

 

もう、◯ニーさんに声かけられたら、人生こっちのもんじゃん!!!

 

(ここで正しいツッコミ、『それは、肥大妄想だ』)

 

(しかも、ソニ◯さんがスカウト形式をとってるか、知らない。)

 

 

 

 

 

もう、その間には、絶対、努力とか悔しい涙とか、沢山流してるわけ!!

でもさ、これはさ、コミュ力ないとできないわけ!!

 

バンドなんて、人と関わることができて初めて、できるわけ!!

 

コミュ力ない私には無理じゃあああああああああああああん!!!

 

寂しく、ボーカルのみのピン活動するしかないじゃああああああん!!

解散したんじゃねえし!!最初っから私、バンド一人だったし!こう言うスタイルなんだし!!

 

でも、内心、3ピースバンドとか、

 死ぬほど羨ましかった!!

 

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少々、話がずれました。

(私は、バンドもやってないし、ピン活動もしてません。)

 

 

 

 

 

 

でも、人見知りって、正直すごく生きづらいと思うんですよね。

 

社会人になって、もうそれがヒシヒシ感じれるわけ。

 

特に内向的でもある私。

(人見知りが全員内向的であるかどうかの話は、置いといて。)

 

だってさ、人口で内向的人間3割、外交的人間7割って言われてるくらいだよ。

 

そりゃあ、生きずえわ。

 

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だから、ちょっとでも、生きずらくなくなりたいじゃん?

 

ちょっとでも、外交的な自分に近づきたいじゃん??

 

人並みには、コミュニケーション取れるようになりたいじゃん??

 

22年間、内向的人見知り人間で育ってしまったのだけど、

それでも、自分が苦とは思わない方法でコミュニケーション取れるようになりたいなって思ったのです。

 

 

 

 

 

で、巷で、成功者が絶対してることみたいなのがあって。

 

成功者は、成功者のやり方をパクる。

 

らしいのですよ。

 

かの有名な堀江貴文さんだって、

 


堀江貴文のQ&A「良いところはパクれ!!」〜vol.940〜

 

 

 って、言ってる!!

 

(多分やり方をパクるのであって、アイデアとかまるパクリしたら違法になるので気をつけてね!)

 

 

 

 

 

だから、簡単です。

 

コミュ力高い人のコミュニケーションの取り方をパクる。

 

小学三年生の時に、

男の子と筆談でしか話せなかった、私が

今現在『え?人見知りなの??うっそだー!!』(お世辞かもしれないけど)と初対面で言われるようになった術を公開します。

 

 

 

 

①とにかく笑う

 

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無理に話そうとすると、『あれ?会話続かねえ、、』ってなります。

 

頭の中が、会話探しの旅に出て、みるみるうちに表情が曇っていきます。

 

でも、なんだか明るい人って、話しかけやすくない??

 

コミュニケーションて、会話だけじゃないと思います。

 

話す前に、話しやすい人になろう。

 

 

 

 

 

 

②質問をしよう

 

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初対面だと、『やべ、何から話せばいんだ・・・。』って思うよね。

 

だから、とにかく自分が話すのではなく、相手に話させたらどうだろう?

 

 

私が今まで、初対面で話しやすいなって思った人は、

よくよく考えると、相手が持っている興味の関心の会話の引き出し方がうまかった。

 

趣味の事って、何だか話しやすいじゃん?

それに、自分の趣味に興味があるんだって思うと、好感が持てる!

 

でも、『ご趣味は何ですか?』って最初から聞くのってちょっと堅苦しい。。。

お見合いか???ってなってもしょうがない。

 

だから、相手が持っている小物とか、服装とかいじってみるといいかもしれない。

身につけてる物って、趣味に直結しているものがなきにしもあらずだからだ。

 

(親友のちーちゃん(コミュ力高い)は最初そうだった。)

 

『そのiphone、どこのキャリアー??』

 

『え、そのカメラ、どこの???てか、カメラが趣味ってかっこいいね!!』

 

『わ!その靴可愛い!!しまむら??あ、ごめん、、、ベル◯ッティ、、、』

 

 

 

 

③それでも会話が長続きしなかったら、鼻歌

 

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親友のちーちゃん(コミュ力高い)はそうだった。

 

まあ、鼻歌する人に、悪い人はいないっていうしね!!!(多分)

 

 

 

 

 

 

 

この3つが、内向的人見知り人間でもできそうなテクニックだと、

22年間生きていて感じた。

(3番目はちょっと難易度高いかも???????????)

 

生きづらい社会だけど、今日も元気にレッツ!人見知り!!

 

 

 

 

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人見知り克服できなかったけど、まあ、大丈夫だ。

 

 

 

小さい頃から、人見知りだった。

初対面の人と話すのが苦手だった。

男の子が苦手だった。

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小学生の頃は、顕著にそれが出ていた。

隣の席同士の人で、協力して何かするのが苦手だった。数学の授業で、プリント交換して答え合わせのし合いっこ、なんて地獄だった。

隣の男の子が、間違いなんてしてしまっていたら、どうだ。

指摘しなければ、ならない。

私は女兄弟しかいない。男の子なんて未知の生物。男と女は同じ人間だと思っているけれど、まあ、生物的な役割は違うし、脳の使い方も違うらしいので、別の生き物だと思っている。

だから、どう話しかければいいか、わからない。

 

 

 

必死に考えた結果、私は声での会話ではなく、

 

 

 

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『筆談』

 

 

 

 

 

『リオくん』は、隣の席の無口な女の子の、小学生にしては特殊な(いや、成人でも特別なことがない限りこんなケースは稀)コミュニケーションの取り方に戸惑っただろう。

 

 

 

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リオくん「(こいつは、しゃべれないのか・・・?)」

私「(声帯を、失った、という設定にして・・・。)」

 

 

 

テレパシーというものがあれば、どんなに楽だろうって思っていた。

声に出すまでに、色々な過程を乗り越えないといけなかった。

 

 

なんて、話そう。

間違えたことを指摘してしまったら、嫌われないだろうか。

どうやって、間違えたことを傷つけずに言うか。

男はプライド高いというしなあ。

傷つけてしまったら、次の席替えまでのインターバル、地獄の日々を過ごすことになる。。。

『こんな初歩的な足し算を間違えたポンコツ』という劣等感を与え、『そんな劣等感を与えた、傲慢な横暴女』というレッテルを貼られでもしたら、、、。

想像だけでも、寒気がする。

 

リオくんとはこの付かず離れずの距離感を保っていたい。。。

 

 

 

 

 

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クラスの中心、ムードメーカーである、リオくん。

 

屈託のない笑顔で微笑み、プリントを受け取った。

 

 

 

 

 

 

 

「ばさし(私)ちゃんて、面白いね!」

 

 

 

 

 

その言葉で、悶々と考えていたあの過程が、全て報われた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一週間後、リオくんは転校した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、22歳の社会人。

 

今では筆談で語ることもないし、人見知りではあるけれど、

好きな人もいるし、

大事な友達もいるし、

知らないコミュニテイに入っていくことも可能になった。

 

今、思えば、あれはリオくんのおかげではないかと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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